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社長挨拶

なぜ我々はM&Aを支援するのか

人は自分が好きで得意なことをやるべきである。
自分が好きで得意なことをやっていると、人からも褒められるし、エネルギーがどんどん沸いてきて、何時間働いていても(遊んでも)疲れることがないという経験をしたことはないでしょうか?
また、自分の好きなことをイキイキとやっていると、周りの人からどんどん応援されるようになります。

逆に不得意なことを嫌々やっていても、自分も不幸になるし、ネガティブなエネルギーを発散して、周りの人も不幸にしてしまいます。

M&A、MBO、TOB等の言葉が毎日のように紙上を賑わせていますが、本来これらのものも、好きで得意なことをやっている、或いはこれからやろうとする人達(会社)を後押しする目的で行われるべきものではないでしょうか?

引退したいが後継者がいない、会社経営は上手く行っているが全く別のビジネスをやりたい、自分がこのまま社長でやっていても事業を伸ばしていくのは難しい、そういう場合にM&Aによって十分な対価を得て、能力があり、やる気満々の人(会社)にバトンタッチするということは、経済社会にとって良いことだと思います。

我々は、M&Aの社会的意義は以下の3点にあると考えています。

1.優良企業の存続・発展

いわゆる団塊の世代の創業社長も60代になり、今後大量のオーナー社長がリタイヤを迎える中、後継者不在によって多くの会社が廃業に至れば、従業員は路頭に迷い、取引先にも迷惑を掛けることになります。

業績低迷で事業が立ちいかない状況であれば、この際会社を清算してしまうということも選択肢の一つになりますが、利益も出ており、付加価値を生み出している、顧客や従業員にとってなくてはならない優良な会社であれば、後継者不在による廃業は是が非とも避けなければなりません。

そうした場合、M&Aで他社に会社や事業を譲り渡すことによって、単に事業を継続してもらうだけでなく、更なる成長・発展に繋げてもらうということが従業員や取引先にとっても最善の方法になりえます。

2.経済全体における生産性の向上

M&Aをするということは、基本的には買い手の会社と売り手の会社が一緒になる(子会社化、グループ会社化、合併等)ことによって相乗効果(シナジー)が出ることが大前提になっています。

なぜなら理論的には、売却対象の会社それ自体の価値(=単体価値)を上回る価格でないと売却する人がいないため、相乗効果を見込んだ単体価値+αの売却価格でM&Aが成立するためです。つまり、相乗効果を出すことができない会社はM&Aで買収する資格がないということです。

M&Aによって相乗効果が発揮されるということは、経済全体として、資源(ヒト、モノ、カネ、情報)がよりよく配分され生産性向上に繋がります。

3.起業家精神の高揚

人口減少時代に突入した日本において、経済活性化のためには、イノベーションを起こす起業家が増えることが欠かせません。起業には当然リスクが伴いますが、リスクに見合うリターン(創業者利益)があり、またそのリターンが大きければ日本でも起業家が増えるのではないでしょうか。

近年、株式市場の低迷により新規株式公開(IPO)は極めて難しい状況であり、起業家が大きな創業者利益を得るには、M&Aによる売却が最も現実的な方法になっています。

リスクをとって起業した経営者が、困難を乗り越え事業を成功させた暁に大きなリターンを得ることは、経済社会のロールモデル(模範)となるべきであり、起業家にそのような機会を提供するM&Aという手段は、起業家精神の高揚をもたらします。

 

我々は、社会的意義のあるM&Aを強力に支援してまいります。またそうすることによって、広く社会に貢献し、社員と会社の成長発展を目指したいと思います。

インテグループという社名は、「誠実さ(Integrity)を大切にするM&専門家集団(Group)」を目指すというところから来ております。社会的意義のあるM&Aにたずさわるには、顧客、従業員、株主、またより広く社会等、全ての利害関係者に対して、言行一致の一貫した誠実な姿勢(integrity)で臨むことが必要と肝に銘じております。

M&A支援を通じて、お客様の期待に応え、経済社会の発展に貢献できるよう精進してまいりますので、何卒弊社を宜しくお願い申し上げます。

インテグループ株式会社
代表取締役社長
藤井 一郎


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